pythonを使ってとてもとても簡単な機械的星座占いを紹介します。

pythonをインストールして標準で備わっている'random'モジュールを使って作ってみました。

メモ帳などで以下のようなコードを作ります。

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import random
def uranai():
    seiza = ['おひつじ座','おうし座','ふたご座','かに座',
                'しし座','おとめ座','てんびん座','さそり座',
                'いて座','やぎ座','みずがめ座','うお座']
    num =  1
    nums = 0
    random.shuffle(seiza)
    print('本日の運勢は？')
    for i in range(12):    
        print(str(num) + '位' + str(seiza[nums]))
        num = num + 1
        nums = nums + 1
        uranai()

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まず、import randomでモジュールを使えるようにしています。次に「Seiza」のリストを作成し、randomモジュールのshuffle関数を使用して、リストの順番を変更しています。その後、 print(str(num) + '位' + str(seiza[nums]))で星座をランキング順に表示させています。各変数のnumとnums繰り返し動作で1ずつ増えるようになっているためランキング順になります。

作成したものは、保存する際に拡張子を'py'にして保存しましょう。実際に動作させた画面が下になります。

最初に作成したSeizaリストの順番ではなく、バラバラになっているのがわかります。もう一度、実行してみます。

さっきとは、また別の順番になりました。機械的なものになりますが、ネットにつなげない環境でなら気休め程度にはなると思います。

タスクスケジューラで時刻指定をして、勤務時間にあわせて設定すれば、自動的に実行されるので試してみてはいかがでしょうか。

以上です。