今回2進数、10進数、16進数について紹介します。
2進数
0と1の2種類の数字を使用して数値を表現します。
10進数
0~9の10種類の数字を使用して数値を表現します。
16進数
0~9、A~Fの16種類の数字と文字を使用して数値を表現します。
A:10 B:11 C:12 D:13 E:14 F:15
進数間の変換
10進数から2進数へ
例:10進数の「147」を2進数へ
結果は10010011です。
2進数から10進数へ
例:2進数の「11100010」を10進数へ
結果は226です。
2進数から16進数へ
例:2進数の「11001001」を16進数へ
これで、2進数で「11001001」と伝えるより16進数で「C9」と伝えたほうが、
わかりやすく、間違いが少なくなります。
*10進数なのか、16進数なのか、混乱を避けるために、16進数は、
値の前に「0x」をつけて表現します。
だから結果は「0xC9」になります。
2進数、10進数、16進数の変換表
今回は2進数、10進数、16進数について紹介しました。
ご覧いただき、ありがとうございました。