今回ネットワークトポロジーについて紹介します。
ネットワークトポロジー(Network Topology)
ネットワーク接続形態
バス型トポロジー(*現在は使われていない)
一本のケーブル上に各ノードが接続されるトポロジーです。
Demerit:すべてのノードが一本のケーブルに接続されているため、ケーブルに1箇所でも障害が発生すると、ネットワーク機能しなくなります。
スター型トポロジー(ハブアンドスポーク型トポロジー)
あるノードを中心にその他のノードが接続されるトポロジーです。
メッシュ型トポロジー
ノードを網(メッシュ)状に接続したトポロジーです。
フルメッシュ型トポロジー:すべてのノードが直接接続したものです。
Merit:各ノードが複数のルートで接続されているため、障害に強いです。
Demerit:コストがかかるため物理的な接続でこのトポロジーを使わないです。
パーシャルメッシュ型トポロジー:部分的に重要な部分のみを網上に接続したものです。
リング型トポロジー
すべてのノードをリング状に接続したものです。
ピアツーピア型(ポイントツーポイント)
2つのノードを1対1で接続したものです。
今回はネットワークトポロジーについて紹介しました。
ご覧いただき、ありがとうございました。