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Excel関数~VLOOKUPについて~
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投稿者: watanabeさん
投稿日:2019/07/16 18:20
更新日:2019/07/17 10:26
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分類
技術
テクノロジー
システムエンジニア
キャリア
テクニカルサポート
投稿内容

Excel関数にて利用する、VLOOKUP関数のそれぞれの引数についての記事です。



VLOOKUPの作りは、

=VLOOKUP(検索値、範囲、列番号、検索方法)

という形になり、下記がそれぞれの言葉の意味合いとなる。


検索値 ⇒ (検索したいデータの見出しの様なもの。)

範囲  ⇒ (検索したいデータを含む全てのデータの範囲の事であり、

               検索したい項目のデータ範囲のみという意味ではない。)

列番号 ⇒ (範囲にて指定した中で一番左から数えた順の事。

        A列を基準とするなら2=B列、3=C列といった読み方。)

検索方法 ⇒ (IF文と絡ませる検索オプション。

         検索した値が正しい場合、正しくない場合についての表示を振り分ける。)


上記を踏まえ、以下のデータを用いて実際に算出を行う。

このデータの場合だと、

検索値 ⇒ データ番号(B10)

範囲 ⇒ 全範囲(B3:E7)

列番号 ⇒ 検索項目によって変動

検索方法 ⇒ 無記入の値がある時や、

       算出した値毎の文面を表記したい場合に使用

という解釈となる。


例えば商品名「キーボード」をセル「C10」に表示させたい場合、入力される関数は

=VLOOKUP(B10,B3:E7,2,)

という関数になる。


【記事内の要点】

・検索値はVLOOKUP関数が値を求める為の見出しの様なもの

・範囲は検索したいすべての範囲

・検索方法は必ず必要な入力項目ではない。


【参考記事】

・VLOOKUP関数とは

https://allabout.co.jp/gm/gc/297725/#3

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