MiracleJobLogo
エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
News 07/19 おすすめ情報に 『 【資格取得者速報】 Aさん 「 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals」 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。

無料会員登録


パスワードを忘れた場合
LINEで送る
MiracleJobBanaLeft1
MiracleJobBanaLeft2


VBAの繰り返し処理(for~next)
profile-img
投稿者: thirumaさん
投稿日:2019/07/09 14:13
更新日:2019/07/09 14:13
like-img
分類
技術
テクノロジー
Windows系サーバ
キャリア
運用・保守 / テクニカルサポート / 構築 / 設計 / PL / PM
投稿内容

別シートからデータを転記する際に

このように出力先 = 出力元と記載しても良いのですが

繰り返し処理の場合、for文を使って処理範囲を決めることにより

より短縮して記載することができます。


今回実施するのは


元データである「datasheet」から出力先である「test1」へ

値を転記します


■「datasheet」


■「test1」



続いて、for使った処理について説明します。



繰り返し処理の構文



Dim i As Long

「i」という変数を整数型で宣言します。


Dim i = 3 to 8

繰り返す回数を設定します。


test1.Cells(i,3).Value =datasheet.cells(i,3).Value

上記で、「繰り返す回数を設定します」と述べましたが「cells」の

()内に入れることにより、(3,3)~(8,3)までの場所を指定することが可能です。

そしてvalueによって出力します。


実行結果として、test1にdatasheetの文章が転記されているのが確認できました。


今回はfor文での繰り返し処理について説明させていただきました。

ご覧いただき、ありがとうございました。


■参考元

http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/vba/vba_for_next.html#each

https://tonari-it.com/excel-vba-for-next/






コメント


MiracleJobBanaRight1
MiracleJobBanaRight2
MiracleJobBanaRight3