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Linuxコマンド紹介(基本編)ファイル・ディレクトリ操作(2)
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投稿者: thirumaさん
投稿日:2019/06/06 14:27
更新日:
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分類
技術
テクノロジー
Unix系サーバ
キャリア
運用・保守 / テクニカルサポート / 構築 / 設計
投稿内容

今回は「ls」「touch」「cp」について、紹介します。

 

1.ls

ls」は「list segments」の略称で、

ファイルやディレクトリの情報を表示するコマンドです

 

既に投稿で何度か使っているのですが、改めて説明していきます。

ls」コマンドを入力すると

以上のように羅列されます。

更にオプションである「-l」をつけると

このように詳細を表示させることができます。


ちなみに、「-l」に「r」を足して「-lr」とすると

と逆から表示させることが可能です。


2.touch

touch」には「ファイルの日付を変更する」時のコマンドとして使われますが、

ここでは「空のファイルを作成する」というコマンドとして紹介します。

コマンドは

 $ touch[ファイル名] と入力します。

今回作成するのは「test1.txt」というファイル名にします。


コマンドを入力したところで、実際にファイルが作成されているのか確認してみましょう。

test1.txt」のファイルが作成されているのが確認できました。


3.cp

 cp」はcopyの略で、ファイルをコピーするためのコマンドとして紹介していきます。

書式としては

$ cp コピー元 コピー先  となります。

実際に、「test1.txt」を「test1_copy.txt」としてコピーします。


コピーできたかどうか、「ls」コマンドで確認していきます。


test1_copy.txt」がコピーできたことが確認されました。


今回は以上となります。

ご覧いただきありがとうございました。

 

■参考元

https://eng-entrance.com/linux-basic-file



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