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AI翻訳について
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投稿者: C-Tさん
投稿日:2025/09/02 14:17
更新日:
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分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容

AI翻訳を活用すると、翻訳のクオリティを担保できます。

即座に翻訳でき、大きなコストも発生しないところが魅力です。


AI翻訳の歴史は、機械翻訳として1950年代から始まりました。

第1次・第2次を経て、2010年代より第3次AIブームとして再燃します。

2016年にGoogle社がGoogle翻訳へニューラル機械翻訳を採用したことがきっかけとなり、AI翻訳は爆発的な普及を遂げ、高精度な機械翻訳が気軽に活用できるようになりました。


現在では、テキスト入力のほかにも、音声入力や画像を認識し翻訳する機能など、続々と便利な翻訳機能が生まれています。

AI翻訳の活用シーンは今後もさらに進化していくことが期待されます。


そんなAI翻訳にも、デメリットがあります。


・文化の違いや細かなニュアンスまで把握できないため、

 人による確認作業が必要となる


・セキュリティ面の不安がある

 AI翻訳ツールがクラウドサービスの場合、翻訳したい文書をアップロードすることになり、

 通信が適切に保護されていなければ、情報漏えいをしかねません。

 特に無料のツールは、十分なセキュリティ対策が施されていない可能性が高く、注意が必要です。


AI翻訳は、文化の違いや微妙なニュアンスは理解できず、まだプロの翻訳には及ばない部分もあり、最終的には人の判断が必要です。

任せきりにはできない部分もありますが、人手による翻訳を組み合わせることにより、コストカットや生産性向上を図れるでしょう。


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