先日、SNSで「ChatGPTに面接練習をしている」動画を目にしました。
この仕組みを利用すれば、SESの客先常駐における案件面談の練習にも活用できるのではないかと考えました。
実際に試した例をご紹介します。
例:「sesの客先常駐の面談の練習相手になって」
■ ChatGPT
「どんな質問が来るかシミュレーションしてみましょうか?また、特に練習したい部分があれば教えてください。」
ここで想定される質問を入力します。
例:「自己紹介」
■ ChatGPT
「面談官『それではまず、簡単に自己紹介をお願いします。』」
このように、ChatGPTが面談官役となってやり取りしてくれるため、実際の面談をイメージした練習が可能になります。
案件面談を控えている方にとって、有効な準備手段の一つになるかと思います。
私自身も今後面談の予定ができた際には、積極的に活用していきたいと考えています。