今回は前回の「Copilotに小説を書かせてみた」の続きになります。
前回は冒頭部分を書いてもらったので今回は方向転換して続きを書いてもらいたいと思います。
読みやすそうな学園ものにしてもらいます。
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私:前回の話を学園ものに変更することはできますか?
copilot:
物語の舞台は「ルミナティア学園」——記憶の一部を失った者だけが入学を許される不思議な全寮制の学校。
空には常に星霧が漂い、夜になると校庭に星が降る。生徒たちは“夢の欠片”を探すためにそれぞれの特別授業を受けている。
学園には秘密の図書館「星降りの書架」や、音楽が響く「記憶の広場」など、幻想的なスポットが多数存在。
みらん:夜の星収集部に所属。星の欠片を集める特別な任務を持つ少年。他人に干渉せず淡々と作業するが、どこか切ない雰囲気をまとっている。
くるん:昼間に開かれる「夢語りサロン」の中心人物。物語を語ることで失われた夢や記憶を呼び覚ます力を持っている。朗らかで好奇心旺盛。
校長先生:学園の謎に深く関わる存在。かつて星霧を止めたという伝説を持ち、全生徒の記憶の行方を静かに見守る。
くるんが学園広場で語った物語の中に「夜の星拾いの少年」の話が登場し、みらんは自分の記憶と奇妙に符合していることに気づく。
校内では「夢を見ることを禁じられた地下研究室」が噂されており、ふたりはその真相を探るべく調査を始める。
星の欠片と夢語りを通じて少しずつ記憶が戻っていく中、みらんの「誰かを待っている」という感覚が確かな記憶へと変わり始める。
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設定を書いてもらいました。
前回のお話はみらんの記憶のようなもの?になりました。
続きを書いてもらいましょう。
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みらんが自分の名前を含む物語に気づいた夜、校庭の星霧はいつもより濃く漂っていた。銀の瓶に揺れる星の欠片は、まるで何かを伝えようとしているかのように微かな光を放つ。
次の日、くるんはみらんに声をかける。
「ねぇ、昨日の物語……どうして君が出てきたんだろう?」
みらんは答えられなかった。ただ、胸の奥で何かがざわめいた。
ふたりは「星降りの書架」へ向かう。そこは学園の地下に隠された秘密の図書館で、記憶の断片を記した本が眠る場所。入室には、“夢を見た証”が必要だ。くるんが前夜に見た夢の一部を紙に書いて持っていたことで、扉は静かに開いた。
図書館の奥で、くるんは古い絵本を見つける。
そのタイトルは——『銀瓶の少年と、音符のマント』
まるで自分たちを描いたような物語。絵本の中には、星霧の街と学園が交錯する世界が広がっていた。
物語によると、ルミナティア学園には“夢の地図”が存在し、それを辿ることで失われた記憶の源にたどり着けるという。だが地図は、学園の各所に散らばった星の欠片を集めることで浮かび上がる仕組みだった。
みらんとくるんは、図書館からの帰り道にひとつの決意をする。
「僕は知りたい、なぜ星を拾っているのか。誰を待っているのか。」
「私は語りたい、君の物語を。そして、君自身の夢を見せたい。」
ふたりは手を取り、夢と星の欠片を集める旅を本格的に始める。
次章では、学園内の奇妙な部活「星霧研究会」や、夢を封じられた生徒たちとの出会いが描かれます
もし特定のキャラクターや展開のリクエストがあれば、そこを中心に膨らませますね。物語を一緒に紡いでいきましょう!
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急に図書館と謎の本がでてきました。結構急展開ですね。
次回ではこの話を続けてもらいたいなと思います。