昨今メジャーリーグではAIによる審判の補助が入っております。
また身近な韓国のプロ野球はAIがジャッジし、審判が伝えるという場面もあります。
果たしてその役目を審判と呼べるかは所説あります。
話を戻すと人間は100%の正解を出し続けることは困難です。
そこで機会に頼るというのはあながち間違いでもない気がします。
実はAI審判には賛否の声があります。
「AIの方が確実」という意見もあれば、「人間味や面白みに欠ける」という意見もあります。
こちらでは松井裕樹選手やヌートバー選手のコメントが載っております。
大リーグ “ロボット審判”の最前線 なぜ試験運用?狙いは?今後の展開は?ストライク ボールの判定に | NHK | WEB特集 | #大リーグ
その他にもサッカーなどは身体接触が多く、押し倒されたは見る体勢によって意見が分かれることが多いです。
さらに体操やスケートなどは物理的に得点が入るのではないので、難易度はかなり上がります。
私はAI審判に賛成派閥なので、まずはテニスやバレーボールといったAIのハードルが低いものから、野球を通し、サッカーなど身体接触があるスポーツへ。
そして美しさを競う体操やスケートなどにも対応していってほしいと感じます。