上記1~3について具体的に解説をします。
・MIcrosoft Learnについて
Microsoft Learnを使用した勉強方法として、各資格のページに記載されている資格に関するMicrosoft Learnを全て一読しました。
・プラティクス評価について
Microsoftの各資格には試験範囲について4択問題で演習をすることができる「プラティクス評価」というページがあります。
このプラティクス評価を連続5回95%の正解率になるまで繰り返し実施します。
実際の試験問題に対してプラティクス評価の問題難易度は低いため、プラティクス評価で問われる内容について十分に理解をしていないと合格は難しいのではないかと思います。
・その他教材について
Udemyなどで資格に関する解説動画や問題演習が販売されていますが、Microsft Learnとプラティクス評価でしっかりと勉強をすれば基本的には必要ありません。
しかしプラティクス評価の問題は途中で回答をやめることができなくUI面で不便なため代わりの問題集として購入・実施するのも有用かと思うので個々人の都合に合わせて検討をしてください。
3.所感
Fundamentalsの資格のテスト出題範囲は、Microsoft製品に関する内容だけではなくクラウドやデータベース、セキュリティなど各分野に関する基礎的な内容も含まれています。
IT業界で働くエンジニアとして根幹となる知識を整理して理解をするのにとても役に立つ資格だと思いました。
また、Fundamentalsの資格は出題内容が被る部分が多いので、試験に合格することが目的であればできるだけ短期間に続けて受験をすると効率よく学習につながるかと思います。