MCSE:Productivity
おすすめ度★★★★☆
レベル★★★
◇概要
この認定は、企業をクラウドに移行させ、ユーザーの生産性と柔軟性を高め、データ損失を減らし、組織のデータセキュリティを向上させるために必要なスキルを持っていることを検証します。
Productivity 資格を取得すると、ネットワーク システムおよびコンピューター システムの管理者に適格であることが示されます。
ステップ1-スキル
次の内の1つのMCSA 認定を獲得しよう: MCSA Office 365、MCSA Windows Server 2012、MCSA Windows Server 2016。
ステップ2-試験
必須試験1つに合格して下さい。試験予習リソースを必ず確認して下さい。
◇試験70-345 Microsoft Exchange Server 2016 の設計と展開 ※2021年1月31日をもって、試験は廃止となりました。
Exchange サーバーの設計と管理経験が 3 年以上あり、エンタープライズ環境で Exchange Server 2016 メッセージング環境を担当している方を対象としています。
◇試験70-339 Managing Microsoft SharePoint Server 2016 ※2021年1月31日をもって、試験は廃止となりました。
データセンターおよびクラウドで SharePoint 2016 のインストール、構成、展開、および管理を行う経験豊富な IT プロフェッショナルを対象としています。
◇試験70-333 Skype for Business 2015 によるエンタープライズ VoIP の展開 ※2021年1月31日をもって、試験は廃止となりました。
統合コミュニケーション (UC) 向けソリューションの設計、計画、展開、保守を行っている IT コンサルタントおよび通信コンサルティング プロフェッショナルを対象としています。
◇試験70-334 Core Solutions of Microsoft Skype for Business 2015 ※2021年1月31日をもって、試験は廃止となりました。
UC ソリューションに関するビジネス上の要件を技術的なアーキテクチャと設計に変換できることが求められます。
◇試験70-331 Core Solutions of Microsoft SharePoint Server 2013と試験70-332 Advanced Solutions of Microsoft SharePoint Server 2013 ※いずれも2019年3月31日をもって、試験は廃止となりました。
通常、SharePoint および SharePoint が依存するその他のコア テクノロジ の計画と管理について 4 年を超える実践的な経験のある方を対象としています。
◇試験70-341 Core Solutions of Microsoft Exchange Server 2013と試験70-342 Advanced Solutions of Microsoft Exchange Server 2013 ※いずれも2019年3月31日をもって、試験は廃止となりました。
Exchange サーバーの管理経験が 3 年以上あり、エンタープライズ環境で Exchange メッセージング環境を担当している方を対象としています。受験者は、Exchange 受信者管理者と Exchange サーバー管理者の間の第 3 レベルのサポートを担当しているものとします。
ステップ3-認定
MCSEの取得: 生産性認定資格
ステップ4-継続教育
他の認定資格を見て、スキルの幅を広げましょう。
◇受験料
21,103円(税別)
◇学習方法(書籍)
試験番号 70-345:Microsoft Exchange Server 2016 の設計と展開
試験番号 70-331:Microsoft SharePoint Server 2013のコアソリューション
試験番号 70-332: Advanced Solutions of Microsoft SharePoint Server 2013
試験番号 70-341:Microsoft Exchange Server 2013 のコアソリューション
試験番号 70-342:Microsoft Exchange Server 2013(MCSE)の高度なソリューション
他オンライントレーニングなど
◇受験申込URL
https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/mcse-productivity-certification.aspx
(調査)朱、吉村