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Active Directory-ライトウェイトディレクトリサービス (AD LDS) について
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投稿者: T.Tさん
投稿日:2024/09/13 11:25
更新日:
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分類
技術
テクノロジー
Windows系サーバ
キャリア
構築
投稿内容
Active Directory-ライトウェイトディレクトリサービス (AD LDS)の説明

■汎用LDAPサービス・・・ADAM(AD/AM)の後継
■Active Directory Application Modeの後継
■管理ツール
 ●データベース管理・・・NTDSUTIL
●ADSIEDITを使用する

Active Directory ライトウェイトディレクトリサービス (Lightweight Directory Service)は、Active Directory Application Mode (ADAMまたはAD/AM)の後続版で、汎用のLDAPサービスを提供します。 

AD LDSを使うことで、開発者やディレクトリサービスを内蔵したアプリケーションを開発することが容易になります。

 AD LDSのデータベース形式はActive Directoryドメインと同じため、同じコマンドで管理できます。
また、AD LDS専用コマンド DSDBUTIL コマンドも利用できます。

 ただし、ADAMと同様、オブジェクト管理ツールは容易されていません。管理ツールは、アプリケーション開発者が作成することを想定しているためです。
上記の通り、オブジェクト管理ツールは容易されていませんが、AD LDSインスタンス、ディレクトリパーティション、およびデータを管理するため、以下のデータ管理ツールが用意されています。

・Adamsync
・ADSIエディター
・Csvde
・Ldifde
・Ldp

ユーザーやコンピューター、あるいはその他のオブジェクトの一覧を参照したりするようなアプリケーションを作成するためのデータベースエンジンとして使用できます。

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