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投稿内容
ネットワーク負荷分散(NLB)について
投稿者: T.Tさん
投稿日:2024/09/11 10:12
更新日:
1
分類
技術
テクノロジー
Windows系サーバ
キャリア
構築
投稿内容
ネットワーク負荷分散(NLB)についての説明
■複数のサーバー(最大32台)で構成
■負荷分散と高可用性を実現
ネットワーク負荷分散(NLB)は、複数のサーバー(最大32台)に対して単一のIPアドレスを割り当て、
負荷分散を行うシステムです。
NLBを構成するサーバーの一部が停止しても、残りのサーバーで処理が継続して実行されます。
NLBを構成するサーバー間には、共有データがありません。各サーバーは独立して動作するため、
1度の通信で結果が得られるようなアプリケーションに適しています。
たとえば、Web サーバーにはNLBに適したアプリケーションの一つです。
セッション情報など、通信の途中経過を保持するには、別途データーベースサーバーを用意します。
NLBの利点
■サーバー台数を増やすことで、より多くのクライアントをサポート可能
■サーバーの追加や削除が容易
■特別なハードウェアを必要としない
NLBの欠点
■NLBを構成するサーバー間でデータが共有されない
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