ActiveDirectory-アプリケーションの制限の概要
■ソフトウェア制限ポリシー
●Windows EnterPrise、Windows Serverが対象
●ファイルパス、ハッシュ値、デジタル署名(証明書)で判定
■AppLocker
●Window EnterPrise、Windows Serverが対象
●ファイルパス、ハッシュ値、デジタル署名(証明書)で判定
●実行ファイル、スクリプト、インストーラーにルール設定可能
●ウィザードベース
グループポリシーを使って、実行可能なアプリケーションを制限することができます。
アプリケーションの制限には以下の2つのいずれかを使います。
■ソフトウェア制限ポリシー
WindowsのEnterprise以上または、Windows Serverが対象で利用が可能です。
実行ファイルのパスやハッシュ値を登録することで実行の可否を決めます。
■AppLocker
WindowsのEnterprise以上または、Windows Serverが対象で利用が可能です。ソフトウェア制限ポリシーの機能
に加え、インストーラーやスクリプトパスに対して特別なルールを設定できます。
構成はウィザードで行います。