今回はインフラエンジニアに必要なプログラミング言語を記載したいと思います。
・Bash(シェルスクリプト)
UnixのOS上で動作するシェルスクリプトで、上から順にコマンドが実行されるためプログラムが自動的に処理できる。
・TTL(Tera Term用のマクロ言語)
Windows向けのターミナルエミュレーター
TTLがTera Termを制御し、オートログインやオートダイアルの機能を実現できる。複数サーバーへの自動ログインや多段ログインを使える。
・Java(オブジェクト指向言語)
ITシステムやアプリケーションの開発に使用される。
設計や構築などのシステムを作る仕事で使用されることが多い。
サーバー上でアプリケーションの動きがわかったり、アプリケーションのソースコードを置いていくことで障害が起きた時に対応できる。
・Perl(スクリプト言語)
Webサーバーにデータを送り、サーバー内で行った処理結果を呼び出せる。処理速度が速い。
・Ruby(オブジェクト指向スクリプト)
Webアプリの開発などに活用されている軽量プログラミング言語。
ホームページやWebサイトで使われることが多く需要が高い。
・Python
スマホアプリやゲームなどの開発で使用できる。
Rubyと同様にコードがシンプルで読みやすく初心者にも学びやすい。
特に障害対応時のログ調査で活躍。
特定の文字列を抜き出す時間を短縮でき、早期復旧が可能。
・BAT(バッチファイル作成用言語)
Windowsで利用できるバッチファイル作成用言語。
プロセス起動処理やフィルター一括処理などの効率化できる。
参考URL:インフラエンジニアに必要なプログラミング言語7選!学習方法も紹介 | フリーランスのミカタ (freelance-mikata.com)