■紹介する機能
Microsoft Entra IDについて
■どんな機能か?
Microsoft EntraIDは、登録されたユーザーが外部リソースへのアクセスに使用できる、クラウドベースのIDおよびアクセス管理サービスです。
Microsoft 365、Azure portalなどの外部リソースだけでなく、会社のイントラネット上のアプリなどの内部リソースや、自分の組織向けに開発されたクラウドアプリにアクセス出来るように設定をすることもできます。
■Azure Active DirectoryとMicrosoft Entra IDの違い
Azure Active Directoryの名称が変わったのものが、Microsoft Entra IDとなります。
また、機能も更新され、ユーザーを自動作成できるようになった、管理者のロールでの管理方法に選択肢が増えました。
また、Microsoft Entra ID を使うと、既存の Windows Server ADとクラウド アプリ (Microsoft 365 など) の間のユーザープロビジョニングを自動化ですることができます。
■主な機能の紹介
・アプリなどの使用条件の制御
管理者は、ユーザーのアプリやアプリ リソースへのアクセスを制御することができる。
・アプリの登録
アプリの開発者、配布者はユーザーに配布するアプリに、シングル サインオンを追加することができるようになる。
参考:https://www.bing.com/search?q=microsoft+entra+id+とは&qs=SSA&pq=マイクロソフト%e3%80%80entra+id&sk=UT1SSA1&sc=10-16&cvid=57318058FDE6451490D268050060036E&FORM=QBRE&sp=3&lq=0