前回のExcel新関数の続きです!
・IFS関数
IF関数のアップグレード版に当たる関数で、複数の条件設定が可能になりました。
=IFS(Something is True1,Value if True1,Something is True2,Something is True3,Value if True3)
・logical_test1(必須):TRUEまたはFALSEに評価される条件
・value_if_true1(必須):logical_test1がTRUEに評価された場合に返される結果です。空にすることがでる。
・calculation_or_name2(必須):以下のいずれかになる。
・logical_test2…logical_test127(省略可能):TRUEまたはFALSEに評価される条件。
・value_if_true2…value_if_true127(省略可能):logical_testNがTRUEに評価された場合に返される結果。各value_if_trueNは、条件logical_testNに対応します。空にすることができる。
・MAXIFS関数・MINIFS関数
どちらもIFS関数とMAX関数、MIN関数の合体派生タイプ。条件付きの最大値、最小意を求めることができる。
・MAXIFS関数
=MAXIFS(最大範囲、条件範囲、条件1、[条件範囲2、条件2]、…])
・max_range(必須):最大値を求めるセルの実際の範囲
・criteria_range1(必須):条件で評価するセルのセット
・criteria1(必須):細大として表侵される定義をする、数値、式、またはテキストの形式での条件。同じセットを、MINIFS、SUMIFS、およびAVERGEIFS関数に対して使用できます。
・条件範囲2、条件2,…(省略可能):追加の範囲と対応する条件です。最大126個の範囲/条件をペア入力できます。
・MINIFS関数
=MINIFS(最小範囲、条件範囲1、条件1、[条件範囲2、条件2]…)
・min_range(必須):最小値を求めるセル範囲。
・criteria1_range1(必須):条件で評価するセルのセット。
・criteria1(必須):最小として評価されるセルを定義する、数値、値、またはテキストの形式での条件。同じ条件セットを、MINIFS、MINIFS、およびAVERGEIFS関数に対して使用できます。
・条件範囲2、条件2…(省略可能)追加の範囲と対応する条件です。最大126個の範囲/条件ペアを入力できます。