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投稿内容
バッチファイルについて
投稿者: E.Mさん
投稿日:2024/05/23 13:57
更新日:
2
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
技術調査にてバッチファイルについて調べたので今回はバッチファイルとは何かを説明していこうと思います。
バッチファイルとはWindows環境で実行できるコマンド列を記述したテキストファイルです。コマンドプロンプトで実行できるコマンドをまとめて書いたファイルのことです。
ファイルの種類を表す目印(拡張子)は「.bat」または「.cmd」です。
コマンドプロンプトに打ち込むコマンドをあれこれ書いたのがバッチファイルです。
バッチファイルはWindowsOSに搭載されているメモ帳などで名前を付けて保存から拡張子を「.bat」または「.cmd」に変更し保存すると、「ファイル名,bat」または「ファイル名.cmd」になります。
ユーザーが手動でコマンドを入力する代わりにバッチファイルを実行することによって繰り返し行う作業などを効率的に処理ができます。
例えば、ファイルのバックアップ、プログラムの起動、環境変数などの設定が自動化できます。
バッチファイルは作業時間外でも実行でき人為的なミスを減らすことができますが、慣れるまでの時間が必要だったり作成後には動作確認が必要になります。ファイルが消えてしまったなどのミスが起こらないように複数のパターンを想定いて行うことが望ましいです。
以上です。
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