MiracleJobLogo
エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
News 07/25 おすすめ情報に 『 【案件】Azure AD関連の認証設計/azureの基本設計 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。

無料会員登録


パスワードを忘れた場合
LINEで送る
MiracleJobBanaLeft1
MiracleJobBanaLeft2


MVVMモデルについて
profile-img
投稿者: YMさん
投稿日:2024/05/01 11:45
更新日:
like-img
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
テクニカルサポート
投稿内容

こんにちはMです。

今回はアプリケーション開発で使用されるMVVMモデルについて解説していきます。


MVVMモデルとはModel、View、ViewModelの略でこの3つの要素から構成される設計モデルのことです。

この3つの要素にはそれぞれ役割があります。

Model(モデル)

データの取得、更新、保存などを担当します。


View(ビュー)

ビューは主にUIを表します。

ユーザーからの入力を受け取り、それをViewModelに伝達、またはViewModelから受け取ったデータを表示します。


ViewModel(ビューモデル)

ViewとModel間に位置し、ビューからの入力を受け取りそれをモデルに伝達、またはモデルからデータを受け取りビューに伝達します。


これらをまとめると、モデルでデータを取得、更新、保持しビューモデルでビューとモデル間のデータの伝達を行い、ビューモデルから渡されたデータをもとにビューでUIなどに反映させる流れになります。


逆も同じでビューのUIなどから取得したデータをビューモデルでモデルに渡し、データを更新する流れになります。


注意点としてはビューではビューの役割以外を行わないといったように極力MVVMの思想に基づいてコーディングをしていかなければならないということです。


このような設計モデルを知っておくと自分で開発を行うときに設計がしやすくなり開発が円滑に進むのではないかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。




コメント


MiracleJobBanaRight1
MiracleJobBanaRight2
MiracleJobBanaRight3