クリックするとCopilotが起動します。
できることは多彩です。
チャットでは、英文を入れて「日本語に翻訳して」と入れることで、英文を日本語訳にしてくれたり、ネットで調べたいことを入力することで、検索結果を文章で回答してくれます。
ソースも表示されているので、直にページにアクセスすることで確かめることもできます。
作成では、文章にしたいテーマを書くと文章が生成されます。
試しに、「会議のアポイントメント 5/10」と打って、トーンを「プロフェッショナル」、形式を「メール」、長さを「短い」にして実行したところ、下記のような分が生成されました。
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拝啓
貴社のご多忙をおかけいたしますが、5月10日に弊社との会議のアポイントメントをお願いしたく存じます。ご都合の良い時間帯をお知らせいただけますと幸いです。また、会議の所要時間は約1時間を予定しております。
何卒、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具
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短い文ながらとても丁寧な文章が生成されました。
チャットで表示された結果は、wordなどにエクスポートすることができます。文章の添削したものをわざわざコピペしなくてもよいのはとても便利だと思います。
他にも沢山の機能があるので、調べてみてください。
今回はEdgeで使えるCopilotについて紹介いたしました。
身近なところでCopilotに触れるいい機会なので、ぜひ触ってみてください。