今回は、AWS認定資格のクラウドプラクティショナーについて説明していきます。
ベーシックレベルのクラウドプラクティショナーはAWSクラウドの全体的な理解を証明し
専門知識認定を受けるための前提条件となります。

具体的な証明能力
・AWSクラウドとは何か、およびベーシックなグローバルインフラストラクチャについて定義できる
・AWSクラウドにおけるデプロイと運用のベーシックで重要な特徴を説明できる
・AWSクラウドの価値提案について説明できる
・請求、アカウントマネジメント、料金モデルを明確に理解している

推奨能力
・テクノロジー、マネジメント、販売、購買、またはファイナンスの分野で最低６か月のＡＷＳクラウド経験
・ＩＴサービスの基本的な知識と、ＡＷＳクラウドプラットフォームにおけるそれらのサービスの使用に関する知識

出題範囲
１：クラウドのコンセプト
２：セキュリティとコンプライアンス
３：テクノロジー
４：請求と料金設定

今回は基本的な情報を抜粋して説明しました。
興味がある方は、他の情報もあつので、是非調べてみてください。

以上になります。