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投稿内容
SASとSSEについて
投稿者: Mさん
投稿日:2024/04/02 17:30
更新日:
1
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
SASとSSEについて調べましたので記載いたします。
☆SAS
ストレージサービスのリリースに対して制限付きのアクセス権を付与できる機能。
使用するサービス種類や許可する操作、アクセス可能な日時などを指定した上で、アクセスする為の接続横文字列を生成することができます。
☆メリット
・データセキュリティの向上
・リスクの軽減
・情報漏洩の防止
☆SSE
ストレージサービスで使用されるストレージそのものを暗号化する機能。
暗号化された状態でAzureデータセンター内で保持され、データが取得されるときに暗号化が解除されます。
暗号化することによって、第三者はストレージ内のデータ参照や取り出しなどができないよう保護されている。
すべてのストレージにアカウントで有効であり、無効にはできない。
☆メリット
・ゼロトラストネットワークを実現できる。
・セキュリティポリシーを統一できる
・ユーザーの利便性を備わずに済む
・コストを削減・低減できる。
☆SSEとSASEの違い
SASEの機能の一部がSSEになります。
SASE:セキュリティを向上しながらネットワークのパフォーマンスを維持・管理者の負荷を軽減・コスト削減にもつながるメリットがあります。
「ネットワーキングサービス」と「セキュリティサービス」から成り立ちます。
SSEは「セキュリティサービス」を担う。
参考URL:
SSEとは?SASEの違いやメリットについてわかりやすく解説|SSEとは?SASEの違いやメリットについてわかりやすく解説 (ctc-saas.com)
SSEとSASEの比較:違いは何か? | Cato Networks
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