MiracleJobLogo
エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
News 07/19 おすすめ情報に 『 【資格取得者速報】 Aさん 「 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals」 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。

無料会員登録


パスワードを忘れた場合
LINEで送る
MiracleJobBanaLeft1
MiracleJobBanaLeft2


SASとSSEについて
profile-img
投稿者: Mさん
投稿日:2024/04/02 17:30
更新日:
like-img
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
運用・保守
投稿内容
SASとSSEについて調べましたので記載いたします。

☆SAS
ストレージサービスのリリースに対して制限付きのアクセス権を付与できる機能。
使用するサービス種類や許可する操作、アクセス可能な日時などを指定した上で、アクセスする為の接続横文字列を生成することができます。
☆メリット
・データセキュリティの向上
・リスクの軽減
・情報漏洩の防止

☆SSE
ストレージサービスで使用されるストレージそのものを暗号化する機能。
暗号化された状態でAzureデータセンター内で保持され、データが取得されるときに暗号化が解除されます。
暗号化することによって、第三者はストレージ内のデータ参照や取り出しなどができないよう保護されている。
すべてのストレージにアカウントで有効であり、無効にはできない。
☆メリット
・ゼロトラストネットワークを実現できる。
・セキュリティポリシーを統一できる
・ユーザーの利便性を備わずに済む
・コストを削減・低減できる。

☆SSEとSASEの違い
SASEの機能の一部がSSEになります。
SASE:セキュリティを向上しながらネットワークのパフォーマンスを維持・管理者の負荷を軽減・コスト削減にもつながるメリットがあります。
「ネットワーキングサービス」と「セキュリティサービス」から成り立ちます。
SSEは「セキュリティサービス」を担う。

参考URL:SSEとは?SASEの違いやメリットについてわかりやすく解説|SSEとは?SASEの違いやメリットについてわかりやすく解説 (ctc-saas.com)
SSEとSASEの比較:違いは何か? | Cato Networks
コメント


MiracleJobBanaRight1
MiracleJobBanaRight2
MiracleJobBanaRight3