Webサイト上で画像をクリックして別のサイトに飛ばす機能がありますが、その機能を扱う為に絶対パスか相対パスを使う必要があります。

※パスとはWebサイト上の特定のファイルへの道筋の事を言い、パスとして使われる代表例としましては、URLがあります。

絶対パスはファイルまでの経路を全て記述する方法で、リンク切れを減らせますが長い文章を書く必要がある為、手間がかかる面があります。

Webサーバ上でパスを記述する必要があるので、ローカル環境で作業をする事ができません。

相対パスは今作業している階層を基準に、ファイルのパスを記述する方法で、場合によってパスが短くなるのが強みです。

ローカル環境で作業する事ができますが、作業した階層に何らかの変更が起きた場合に、リンク切れになる可能性があります。

参考サイト: 絶対パスと相対パスの違いは？特徴や使い分け方を紹介！｜ITトレンド (it-trend.jp)