【構築案件】
本記事では、構築案件に関わる方向けに
プロジェクトがどのように進行していくのか紹介していきます。
プロジェクトには大きく分けて
ウォーターフォールモデルとアジャイル開発があります。
今回はウォーターフォールモデルについて
詳しく見ていきましょう!
【ウォーターフォールモデルとは】
まず、ウォーターフォールモデルがなにか?と言うと
一つの工程を完成させてから次の工程に進むやり方のことです。
つまり、一つの工程を完成させてから次に進むんですね。
メリットデメリットはありますが、大型のプロジェクトで
よく使われるモデルかなと思います。
【プロジェクト工程】
プロジェクトが始動となるとこのような感じで
工程が進んでいくことが多いかと思います。
・要件定義
・基本設計
・詳細設計
・コーディングテスト
・単体テスト
・統合テスト
・受け入れテスト
・カットーオーバー
・移行
・保守運用
プロジェクトは上から下に流れていき
各工程が完了してから次に進んできます。
工程ごとに締切が決まっておりカットオーバーに向けて
プロジェクトは進んでいきます。
締切のぎりぎりになると稼働が高くなったり
各工程での進捗状況に応じて波があるのも
プロジェクトを遂行していく上で覚悟が必要です。
次の記事では、各工程でどのようなことを行うのか
少し深堀り紹介していこうと思います!