『完璧主義であるな!』
いきなりなんだと思うと思いますが、
IT現場で使用できる英語のマインドを今回は紹介しようと思います。
完璧であるより伝わるが重要というのを
現場で感じたのでマインド編で今回はいきます。
【現場で通じる英語力とは?】
まず、英語というのはコミュニケーションのツールです。
ここで重要になってくるのは完璧である必要はありません。
私は現場でインドのITエンジニアとビデオ通話をしながら
構築を経験をしたことがあります。
その時感じたのは、世界にはいろいろなアクセントがあるということ。
【日本人アクセント】
日本の教育で間違えたら恥ずかしいというマインドが
幼少期からある人が多いのではないでしょうか。
日本人アクセントであっても相手に通じればOKなんです。
例えば、I'd like to ~という表現をする際に
アイッドゥァイクットゥというのが無理やり
カタカナで書くと正しい発音になるかと思います。
でも、日本語には英語のように母音と子音の数が
圧倒的に少ないので完璧に発音するのは難しいです。
日本語でも関西弁があったり、東北弁があったり
様々な訛りがあるのではないかと思います。
そこまで気にしなくても相手に伝わりますよ。
【現場で役立つ英語表現】
最後に現場の構築案件時に役立った
英語表現をいくつかピックアップします!
・I'm in charge of ~
~の担当です。
・I couldn't catch your words.
言っていることが分かりませんでした。
・Can you please say that again?
もう一度言ってもらえますか?
・Specifications
仕様
・Configuration
設定
・Requirements
要求
・Deadline
締切
いかがでしたでしょうか。
今回はマインド面を紹介しました。
IT現場で英語を使う機会あれば使ってみてくださいね