MiracleJobLogo
エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのサイト
News 07/19 おすすめ情報に 『 【資格取得者速報】 Aさん 「 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals」 』 を追加しました。
会員登録するとキャリア診断やサイトに参加することができます。
あなたにおすすめな技術情報、資格、仕事などをお知らせします。

無料会員登録


パスワードを忘れた場合
LINEで送る
MiracleJobBanaLeft1
MiracleJobBanaLeft2


ワイルドカードについて
profile-img
投稿者: Reさん
投稿日:2024/01/11 17:00
更新日:
like-img
分類
技術
テクノロジー
全般
キャリア
設計
投稿内容
皆さんはUNOで遊ぶ時、「ワイルドカード」を使った事がありませんか?
カードの色替えに使うあのカードはワイルドカードと言います。
実は、ワイルドカードはITの用語にも使われており、主に文字列の検索として使われます。

代表例で言うとこの2つのワイルドカードが使われています。

これらは主にWindows系で使われます。

1.「* (アスタリスク)」->任意の0文字以上を表すワイルドカード
2.「? (クエスチョンマーク)」->任意の1文字を表すワイルドカード

1.のワイルドカードを使うと、このようになります。

例題「Tesから先の文字列を検索したい」

A. 「tes*」

となります。このワイルドカードを使って検索すると

「test」「test(2)」「tesuto」「tes」等のファイルを検索することができます。

0文字以上なので、文字が入っていなかったり、2,3文字以上の文字列を検索することができます。


2.のワイルドカードを使うと、このようになります

例題「tes[?]と検索される4文字の文字列を検索したい」

A. 「tes?」

となります。そして検索すると、

「test」「tesl」「tess」等のファイルを検索できます。

1文字のみの検索しかできませんので、0文字や2文字以上の文字を検索することはできませんのでご注意ください。


以上で解説をおわります。
この記事が少しでも皆様方の参考になられたら幸いです。最後まで見ていただき、ありがとうございました。

コメント


MiracleJobBanaRight1
MiracleJobBanaRight2
MiracleJobBanaRight3