代表例で言うとこの2つのワイルドカードが使われています。
これらは主にWindows系で使われます。
1.「* (アスタリスク)」->任意の0文字以上を表すワイルドカード例題「Tesから先の文字列を検索したい」
A. 「tes*」
となります。このワイルドカードを使って検索すると
「test」「test(2)」「tesuto」「tes」等のファイルを検索することができます。
0文字以上なので、文字が入っていなかったり、2,3文字以上の文字列を検索することができます。
2.のワイルドカードを使うと、このようになります
例題「tes[?]と検索される4文字の文字列を検索したい」
A. 「tes?」
となります。そして検索すると、
「test」「tesl」「tess」等のファイルを検索できます。
1文字のみの検索しかできませんので、0文字や2文字以上の文字を検索することはできませんのでご注意ください。
以上で解説をおわります。
この記事が少しでも皆様方の参考になられたら幸いです。最後まで見ていただき、ありがとうございました。