HTMLはホームページ同様にメッセージの中にスクリプトなどのプログラムを挿入することが可能で、HTMLメールの受信を拒否している企業も少なくありません。
またWebビーコンという小さな画像を挿入することが可能で受信者がメールを開封した時にWebビーコンが表示され送信者にメール開封の通知を伝えるリスクも内包しています。
ただ最近はメールセキュリティも強まり以前ほどHTMLメール=スパムメールという認識は薄れつつあります。
ただし完全に払拭された訳でもなくマルウェアメールも年々進化しており、特別な意図がない限りはテキスト形式で表示させた方が吉だと言えます。
・設定方法
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