ChatGPTを始めとする言語モデルは、APIで他アプリと連携できるようになってから
様々な活用方法が編み出されています。
いくつかピックアップしてみました。
1. 英会話学習
英会話ラジオを聞いたり、英会話サービスに登録したりなど、英語の習得方法は多岐にわたります。
おすすめなのはChatGPTでの英会話学習。
音声認識と文字の音声出力を組み合わせることで、ChatGPTがあなたの英会話の相手になってくれます。
サーバーに接続することで、スマートフォンから利用することもできるので、学習に場所を選びません。
ChatGPTの学習データの多くは英語なので、ネイティブと喋っている感覚で勉強することができるでしょう。
2. AI秘書
iPhoneであればSiriのようなAIアシスタントをChatGPTで作ることができます。
作成したアプリ名で音声起動し、対話することが可能です。
ChatGPTの利点の一つ、会話の文脈を踏まえて回答する機能を十分に活かすことで、AI秘書はより身近になるでしょう。
3. チャットボット
チャットボットに問い合わせをしても、欲しい回答が得られなかったことはないでしょうか。
ChatGPTでチャットボットを作成すると、文脈から欲しい回答を分析し回答してくれます。
ChatGTPの弱点のひとつ、専門的な情報を持たない点をURLやPDF等の特定の情報のみでカバーすることによって、
専門性の高いチャットボットを作成することができます。
いくつかはソースコードや実装方法を公開しているので、興味があれば作ってみてください。
参考: