今回は、オブジェクト指向言語について紹介いたします。
オブジェクト指向言語とは、オブジェクトをプログラミングの基本的な構成単位として扱うことができるもの
のことです。
わかりやすくいうと、プログラミング言語の分類の一つで、「もの」に注目して設計がしやすいように作られた
プログラミング言語のことです。例C#やJavaなど
私の解釈で説明すると、
プログラミング言語はプログラムのソースコードを書くときに使用する言葉です。
このプログラムを書く際にヒトが使用する言葉で書き、コンピューターが自分の言葉で翻訳してプログラムは完成します。
この、ヒトが使用する言葉を書く際に使用するのがプログラミング言語です。
オブジェクト指向というのは、特に「もの」というものに注目したものです。
その「もの」についてどう動くか、どのように表現するかを注目した考えがオブジェクト指向です。
でこのオブジェクト指向とプログラミング言語の二つの考えが合わさったものが、オブジェクト指向言語です。
つまり、オブジェクト指向プログラミングがしやすいプログラミング言語のことという認識であってると思います。
この記事が参考になったら幸いです。