今回はAPIについて記載していこうと思います。
■APIとは
APIはApplication Programming Interfaceの略称です。
Interfaceとは何かと何かをつなぐものという意味で、
USBケーブルなどがこれにあたります。
つまりAPIとは、アプリケーションとソフトウェアを
プログラムとつなぐものという意味のものになります。
APIはソフトウェアやアプリケーションなどを外部に公開することで、
第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるものです。
つまり、異なるソフトウェアとソフトウェアをつなげるものがAPIになります。
より具体的に言うと、ソフトウェアにAPIという外部のソフトウェアと通信する窓口を作り、
外部のソフトウェアと連携ができる状態にする機能です。
直接触ったことが無い方のイメージを掴む足掛かりになれればと思い記載しました。
以上、APIについてでした。