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VBA Range以外のセル指定(Cells,Rows,Columns)
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投稿者: CMさん
投稿日:2020/07/02 13:31
更新日:2020/07/06 10:54
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分類
技術
テクノロジー
システムエンジニア
キャリア
テクニカルサポート
投稿内容

VBAでRange以外のセル指定を行う方法をご紹介します。


具体的には

1.Cells

2.Rows

3.Columns


の3つをご紹介します。


1.Cells

以下のように使用します。


Cells(行番号,列番号)


行、列の違いは以下の画像を参考にしてください。



列番号に関しては、””(ダブルクォーテーション)を使用し、"A"や"B"

またはA列=1、B列=2のように数字の表記ができます。



Cellsではセル範囲は指定できません。


2.Rows

以下のように使用します。


Rows(行番号)


Rowsは行全体を指定し、数字をそのまま表記します。

複数行指定する際は、:(コロン)で区切り、””(ダブルクォーテーション)

で囲みます。



3.Columns

以下のように使用します。


Columns(列番号)


Columnsは列全体を指定します。

A列=1、B列=2のように数字で表記するか、

””(ダブルクォーテーション)で囲み、”A”のように

表記することもできます。



複数選択する際は、Rowsと同じように、:で区切り、” ”で囲みます。


以上、Range以外のセル指定を行う方法のご紹介でした。


▼参考元

http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p54.htm

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