~主記憶装置とは~
~補助記憶装置とは~
主記憶装置は一時的にデータを記憶するのに対し、補助記憶装置は長期間データを記憶する為の装置です。私たちがよく使うファイルや動画像などはこちらに保存されてる為こっちが補助になるのかという印象を持たれるかもしれませんが、それらのデータなどは主記憶装置を経由してCPUとのデータのやり取りをしていると考えると納得できるかもしれません。今回紹介する「HDD」「SSD」は補助記憶装置に該当します。
~HDDとは~
HDD(ハードディスクドライブ)とは補助記憶装置の一種です。
HDDはプラッタと呼ばれるCDやDVDのような形のものが何枚か重なり、これらをモーターを用いて回転させ、データの読みとり、書き込みを行うものです
‣HDDの特徴
~SSDとは~
SSD(ソリッドステートドライブ)とは補助記憶装置の一種です
HDDはモーターを用いてプラッタを回転させデータを読みとり、書き込みするのに対し、SSDはメモリーチップを用いてデータの読みとり書き込みを実行する記憶装置です
‣SSDの特徴
・メモリーチップを用いてデータの読みとり書き込みを実行するので音がない
・HDDと比較すると高速である
・HDDと比較すると値段が高い
・軽量である。
‣参考資料