VBAにおけるメッセージボックスの条件分岐をご紹介します。
まず初めに、メッセージボックスとは…
メッセージボックスを使用する際は、[MsgBox]を使用します。
この書式ではOKボタンのみが表示されたメッセージボックスが
作成されます。
今回はこちらを条件分岐させて[はい]と[いいえ]のボタンを
表示させます。
条件分岐なので、[MsgBox]を変数として扱います。
[vbYesNo]を使用することで[はい、いいえ]を表示することができます。
そして、どちらのボタンが押されたのか判定するために、[If]を使用し、
条件分岐をしていきます。
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これで[はい、いいえ]を表示させたメッセージボックスが完成します。
[vbYesNO]以外にもたくさんの定数があります。
VBAにおけるメッセージボックスの条件分岐のご紹介でした。
▼参考元
http://www.eurus.dti.ne.jp/yoneyama/Excel/vba/vba_msgbox.html