MCSA: Linux on Azure ~マイクロソフト認定ソリューション アソシエイト~
おすすめ度★★★☆☆
レベル★★☆
◇概要
この認定資格は、Microsoft Azure オープン ソース機能を利用した複雑なクラウド対応 Linux® ソリューションを設計、考案、実装、維持する能力を実証します。また、最新のクラウドネイティブ環境に精通していることを示すしLinux システム管理スキルも検証します。
Linux on AzureはあなたがMicrosoft Certified Solutions Expert (MCSE)への第一歩となるでしょう。
ステップ1-スキル
基礎的なITスキルを持つ。これらのスキルを身につけていないと思われる場合は、1つ以上のMicrosoft Technology Associate(MTA)認定を取得することを検討してください。
ステップ2-試験
必須試験2つに合格して下さい。試験予習リソースを必ず確認して下さい。
◇試験70-533 Microsoft Azureインフラストラクチャソリューションの実装 ※2018年12月31日をもって、試験は廃止となりました。
Microsoft Azure にインフラストラクチャ ソリューションを実装した経験がある受験者向けです。また、受験者には、クラウド ソリューションまたはハイブリッド ソリューションを実装および監視した経験と、アプリケーション ライフサイクル管理をサポートした経験が必要です。
◇試験LFCS (Linux Foundation Certified System Administrator)
Linux Foundationは、業界の専門家およびLinuxカーネルコミュニティと協力して、各認証に適用されるコアドメインと重要なスキル、知識、およびコンピテンシーを特定しました。 特定されたコンピテンシーに基づいて、パフォーマンスベースの試験が開発されています。
*試験LFCSは英語対応が必要
ステップ3-認定
MCSAの取得: Linux on Azure認定。
ステップ4-継続教育
関連試験1つに合格してMCSEを取得しましょう。
◇受験料
・試験70-533:21,103円(税別)
・試験LFCS:$300
◇学習方法(書籍)
試験番号 70-533 Microsoft Azureインフラストラクチャソリューションの実装 第2版
他オンライントレーニングなど
◇受験申込URL
試験70-533
https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/exam-70-533.aspx
試験LFCS
https://training.linuxfoundation.org/certification/linux-foundation-certified-sysadmin-lfcs/
(調査)朱、吉村