VMware Certified Professional 6.5 - Data Center Virtualization (VCP6.5-DCV)
※管理者、エンジニア向け
おすすめ度★★★★☆
レベル★☆☆
◇概要
VCP6.5-DCV認定を取得することで、お客様の信頼性を向上させ、組織の価値を高めることができます。この資格は、ベストプラクティスを使用して、クラウドコンピューティングへの移行を加速させ、ビジネスの機敏性のため、強力で柔軟性のある安全な基盤を提供する、vSphere V6.5インフラストラクチャの実装、管理、およびトラブルシューティング方法を知っていることを検証します。
*試験番号*
VCPはそれぞれの専門資格を取得する前に、vSphere 6 Foundations Exam(VCP6-DCV Exam、試験番号2V0-621)という試験を受験する必要がある。
なお、VCP6-DCV(試験番号1V0-601)とVCP6.5-DCVの2つのバージョンが提供されている。
*必要な知識*
試験に関連する主な製品:vSphere
製品の概要:主に仮想化の基盤を提供する製品群。サーバーハードウェアを抽象化し仮想マシンを提供する。
他の資格に比べて、Vmware系の資格は勉強時間が短く、3日~1週間で受験する方が多いようです。
vSphereは仮想化の基盤を提供する製品です。vSphereの主要コンポーネントは「ESXi」「仮想マシン」「vCenter Server」の3つです。その他、仮想マシンの保護などを目的とした複数のコンポーネントが存在します。
◇資格合格基準
300点(満点500点)
◇試験時間
90分
◇受験料
試験番号2V0-621:250ドル(約28,000円)
※参考価格。正確な価格はアカウント登録が必要なため不明
https://www.passexam.jp/RelateNews158.html
◇学習方法(書籍)
公式ページの勉強動画とpractice exam、有料のWeb問題集(http://www.crammedia.com/VCP/c/284)など。
※問題集はバージョンが古く、全ての資格試験を網羅していない。
◇受験申込URL
申し込みには登録が必要
◇その他
前提条件:①認定トレーニング受講(参考価格473,040円、税込 / vSphere 6 Foundation試験用バウチャ1枚含む/5日間/参考URL:http://www.intellilink.co.jp/pfs/education/engineer/vmware/vsicm6.html)
②vSphere 6 Foundations Examの資格取得
有効期限2年、切れたら認定トレーニングからやり直し
◇参考URL
https://www.vmware.com/jp/education-services/certification.html
https://www.hitsumabushi.org/blog/2014/12/30/0130.html
https://www.vmware.com/jp/education-services/certification/vcp6-5-dcv.html
(調査)菊本、晝間、吉村
https://www.youracclaim.com/badges/725a690f-692f-4543-8b39-a39436d5b74b
https://www.youracclaim.com/badges/29c46f00-4de0-4df9-8402-77c9266ba339