前回は猫と遊ぶにはどのようなフローチャートになるのかをご紹介しました。
今回は私が学生時代にアルバイトしていた洋菓子店でのフローチャートを、前回とは別の記号と処理を増やしてご紹介したいと思います。
今回使用した記号は以下の4つです。
「始まりと終わりを表す”楕円”」
「ループの開始と終了を表す”台形”」
「条件による分岐を表す”ひし形”」
「処理の方法を示す”長方形”」
例題:洋菓子店業務1日の流れ
ーフローチャートを作成した所感ー
今回自分が勤めていたアルバイト先の1日の業務の流れをフローチャートで作成して、ケーキを店頭に並べる際も苺付け等の飾りつけをして展開する、ケーキが購入されたら補充をするといった、当然のように行っていた作業をフローチャートで表すとこのような図になるということが作成していて感慨深い気持ちになりました。
参考URL: http://www.ced.is.utsunomiya-u.ac.jp/lecture/2005/prog/common/flow_guide.pdf