cdコマンドは作業するディレクトリを移動するLinuxコマンドのことです。cdコマンドはLinuxを使う上で使うことが多いコマンドであり、Windowsで言うフォルダにあたるものです。
ディレクトリの種類は3種類あり、Linuxは階層構造を基本としており、ディレクトリを移動して作業を行っていきます。
③ホームディレクトリ…ユーザが自由に使えるディレクトリです。作業中のドキュメントなどを格納しておくことができます。ホームディレクトリでは誰かと共有することもでき、自分専用に一つのディレクトリを用意することができますが、自由に使えるからといって雑に使うのではなく、体系的に整理をして使っていくのがいいと思います。