現役の女子高生たちにAIの3D高校生”Saya”と会話を通してAI技術を学べる体験型授業「1日転校生Saya」が開かれた。
Sayaのベースとなっている会話エンジンというのが”りんな”というマイクロソフト社が開発した会話ボットで、2015年8月にはLINEのサービスに登場したため、今回の体験型学習ではりんながベースになっているということに驚く生徒も多くいたという。
今回の体験型授業では女子高生と会話をしながらSayaに”友達とは何か”を学ばせ、授業が終わるころには女子高生から学んだことを、Saya自身でまとめて話すことができるという充実した授業になった様子。
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