ExcelファイルをPDF化する方法を紹介いたします。

★「F12」キーを押してPDF形式で保存する。
「名前を付けて保存」のファイルの種類から「PDF（*.pdf）」を選択する

ファイルの種類で「P」を選択すると探すことなく「PDF」が選択されます。

「ファイルの種類」が「PDF（*.pdf）」になっている状態で「保存」する。

★印刷プレビュー画面から変換する

「Ctrl」+「P」キーを押し印刷プレビューを表示

プリンターに「Microsoft Print to PDF」を選択し「印刷」をクリック。

★エクスポートの機能を利用する
「ファイル」タブの「エクスポート」メニュー
「PDF/XPSドキュメントの作成」の「PDF/XPSの作成」をクリックする。
「PDFまたはXPS形式で発行」ページが出るので、「発行」をクリック。
※XPS形式はMicrosoftの定めた規定になる為、Microsoft Edgeで開くことが可能

★ExcelをPDFに変換するショートカットキーを作成する

この方法は、ExcelデータをPDF化する機会が多い方におすすめです。

Excelファイル左上にある（やり直しボタンの横）の下矢印のマークを左クリック。
メニューから「その他のコマンド（M）」を選択。
「コマンドの選択（C）」の項目で、「すべてのコマンド」を選択。
コマンドの中から「PDFまたはXPS形式で発行」を選び「追加（A）」ボタンを押す。
右画面に「PDFまたはXPS形式で発行」の項目が表示されるのを確認し、「OK」をクリック。

Excel左上部に新しくアイコンが追加されます。

アイコンをクリックし、「発行」を押すことで簡単にPDF化を行うことが出来ます。

以上になります。

参考URL：ExcelファイルをPDF形式で保存する3つの方法。意外なキーが便利に使える！ (msn.com)

    ExcelをPDFに変換する方法｜できない場合の原因・対応も紹介 - リテラアップで仕事効率化 (litera.app)